元暴力団員がタニマチの武蔵川理事長

 “仕置人”が平成17年11月ごろから、岐阜県所管の宗教法人「大和教会」が不動産取引を行っていることを指摘し、実体のない「大和教会」を解散させろ、と強く求めた。ところが翌年1月23日に現地調査を実施し「宗教法人としての実体はないようです」と言いながら、一度たりとも代表の遠藤修から事情も聴いていない。
 この「大和教会」代表の遠藤修は広域暴力団極東組の元組員で不動産会社「(株)カーロファクトリー」(港区芝2-27-8)の実質経営者であり、「(株)ハウジングニチエー」(東京武蔵野市・秋元香平社長)と組んで渋谷区南平台の土地2,173坪を取得、1坪1,000万円で買収した土地を「住友不動産」に1,900万円で売却し、莫大な利益を得た。
 これらの買収資金は、「三菱東京UFJ」新宿副都心支店長の今村某から融資を受けたもの。


優遇税制を悪用して宗教法人で不動産取引をしていた遠藤修


 この遠藤修が、「三菱東京UFJ」の新宿新都心支店の今村と知り合うきっかけは「三菱UFJ証券」会長の五味康昌だった。そこで“仕置人”は五味に遠藤と知り合った場所を尋ねると「遠藤さんとは、武蔵川部屋の親方に紹介されたんです」と言った。そして「自分は遠藤さんに今村支店長を紹介したことはありません」と否定した。
 今村は「三菱銀行」時代に、常務だった五味の子飼いであったことから、「私は遠藤から直接聞きましたよ」と耳打ちしてくれた関係者の言を信じている。
 以上のことは“仕置人”が平成18年すでに「週刊仕置人」に記しているが、この記事を読んだテレビ局や新聞社、フリージャーナリストらが、最近“仕置人”に会いたいと言ってきている。それは武蔵川親方が最近関取衆の不祥事で北の湖から新理事長を引き継いだことによるもので、元暴力団がタニマチであることをネタに報道したいようだ。
 しかし、そうした揚げ足取りでなく、遠藤修の悪徳ぶりや、おそらく犯しているであろう脱税の方にメスを入れてもらいたい。



遠藤修の“汚れた後援”を受けた武蔵川理事長





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